こんにちは、そして、こんばんわ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
こちら道東は、札幌や旭川のように雪は積もっていない代わりに、とても寒い日々がやってきました。
北海道の冬の季節風は西風、北東風であり季節風が入り込みやすい日本海側は雪が多い地域になり、反対側の私が住んでいる太平洋沿岸の道東は、内陸部の山脈で雪を降らせて乾いた風が吹くので積雪が、とても少ない。なんて話を父から聞いたことがあります。
ただ、たまぁ〜に春先に異常なドカ雪が降ることもあるので、そうなった時は、とりあえず人1人が通れる道を作っておこうかぁ〜(;´∀`)
と、天候は私が左右することができないモノだし今年は、首の手術もしているので雪かきができないくらい雪が降った時は、知り合いの塗装屋さんが冬は個人たくの除雪もしているので最近、頼みました。
一冬いくら。というのもあるし一回いくら。というのもあり困った時の強い民間つながりです。
そんな、寒い雪の季節でも元氣に過ごしているのがヒツジさんたちです。

今年の7月の真夏にメス2頭は,やってきました。
私の住んでいる町から1時間ちょっとの場所で今年の3月に生まれたヒツジたち。

黒ヒツジのメイちゃんは、ヤコブの血が入った原種に近いヒツジと聞いています。ヤコブと聞くと旧聖書を思い浮かべてしまいます。イスラエルと何か関係のあるヒツジの血なのかなぁ〜っと思いながら、この子はサフォークのプルちゃんより2回り小さい子ですが原種に近いのもあり体は強い子みたいです。毛は、とてもやわらかく繊細な毛の持ち主。人見知りで臆病なでもあります。

白い毛のサフォークのプルちゃんは、とっても食いしん坊です。ずぅーーーーーーーっと食べて、ずぅーーーーーーっとモグモグしています。食肉用に改良された羊なので、太らすために食欲旺盛に作られたんだろうか?なんて思うくらい良く食べ、この写真も『早く、ご飯くれぇ〜』とせびられているところです。
ご飯を持っていくと飛び跳ねて喜ぶ姿は、たまらなく可愛い子です。ただ、改良されているからなのか突然、何事もなくポックリ亡くなってしまうことも多い品種とも聞きました。もし、そうならニワトリ然り人間ほど罪深い生き物はいないのかもしれません。プルちゃんの毛は、やわらかさの中に張りもあり弾力性も兼ね備えている。しっかりした毛です。そのままの色でも楽しめますが染色も楽しめるプルちゃんです。
2頭でメイプル。この名前は甥っ子がつけてくれた名前です(´ε` )♥カワイイ
朝と夜ご飯は、朝7時から8時の間に車で10分先の母の小屋まで行ってニワトリと一緒にあげます。2回目のご飯は15時頃。夏は17時頃。というのもニワトリは暗くなると活動を止めて、ご飯を食べないで止まり木に止まってしまうので明るいうちに食べてもらうには冬は16時には暗いので15時。夏は17時でも明るいので、そんな感じで食べてもらってます。
なぜ?ヒツジと暮らしたいなぁ〜って思ったかというと、何年も前に編み物をしていると毛糸について調べてみたんです。
海外の全てのヒツジではないにしろ毛刈りをする時に、そこの牧場では出来高制による収入となるため毛刈りの際ヒツジが傷ついても、それによって瀕死な状態になっても何も処置もなく、そこら辺に投げ捨てていく動画を観たんです。あまりにも、衝撃的な映像でした。
これはニワトリにも言えることだけれど、こんなことをしているからこその今、人間も同じ目にあっているのではないかと頭をかすめます。その話をすると長くなるから、ここでは置いておきますが…
その動画や他のブログなどを読んだり記事を読んでいるうちに毛糸を買うことがイヤになり、でも編み物はしたい願望から、それなら毛から作ればいい。となり、まずは日本のヒツジ牧場から原毛を購入して糸を紡いでみようと思ったんです。
私の思考は、嫌だったら自分で作ればいい。なんです。ニワトリ小屋が無くてお金もかかるなら最小限で収まるように自分で作ればいい。
布ナプキンも播州織雑貨も最初は自分や両親が欲しいものを作って、播州織に限っては無くなってほしくない織の世界を良質な生地を知って欲しいという気持ちのなかで、もし必要な人がいたり私の世界を共有できる人がいて、その人に届けることができればと、そんな時はネットでのハンドメイドショップは、広くみてくれることもあって、ありがたい存在ですよね。
なので最近は、ずっと望んでいた一日中、何かを作っている毎日を過ごさせてもらってます。
話は戻して、初めて手にしたヒツジの原毛は、ビニール袋で圧縮され届き開封した瞬間
(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!(;゚Д゚)ハァ!
正直、驚くぐらい脂ギッシュで匂いも、あまりにもひどくて家の中に原毛を持っていくことはできないくらいでした。なので、このキツイ匂いも色も綺麗にして毛糸なるの?と…
私はできれば毛をあまり傷めることなく、糠、洗剤を使ってもシャボン玉石けんでと考えていたけれど、この脂ギッシュすぎる原毛は、そんな洗剤じゃ…にっちもさっちもいくような原毛でもなく手を余していたころ
知り合いの農家さんがヒツジを育てていて今回、ヒツジを購入させてもらった。そこもヒツジを趣味で飼っていて、そこで年に一回のヒツジの毛刈りがあるということで見にいかせてもらい、その時に刈られた毛糸を手にした時の衝撃です。
毛に付いている脂の量の違いと匂いの違い。
人もそうですが加齢臭というのは、体で処理しきれない化学添加物などが体臭にもなっていると聞いたことがあるけれどヒツジも同じなのかもしれません。
肉用で育てている原毛は、よっぽど拘ったヒツジ牧場ではない限り輸入飼料を与えていることが、ほぼだと思います。
私が輸入飼料を与えたくないのは、ラウンドアップが使用されていることが多いからです。ラウンドアップはベトナム戦争の時に使用した『枯葉剤』をつくったアメリカのモンサント社が1974年に発売した除草剤でありグリホサートがを主に主成分としています。
モンサント社は2018年にドイツの農薬・種子メーカーのバイエル社が買収し引き継いでいます。
グリホサートは発がん性、植物を枯らす代わりに土壌細菌も壊し、枯らした穀物などを口に入れることによって腸内細菌も損なうからこそ、腸内環境が破壊されアレルギーや自己免疫疾患、神経毒として自閉症や認知症を誘発する可能性も指摘されているとも言われています。
なので、できる限り元気に長生きしてほしいので、ニワトリにもヒツジにも危険性が少しでもあるのであれば避けて育ててあげたい。
日本においてラウンドアップは、ホームセンターではよく見る除草剤で、ほとんどの農家さん民間の方々が使っていて、私の父もそうでした。
ニワトリとヒツジを飼うにあたって父が、よくラウンドアップを撒いていたので『ニワトリとヒツジが死んじゃうから、もぅ撒かないでね。』と、伝えていたけど忘れて撒こうとしていて母に『ニワトリとヒツジ死んじゃうって言われたしょ。』と伝えてくれて、少しづつ母の畑も、その周りも一緒に健全な生きた土に戻ってくれてるんじゃないかと思ってます。
話は長くなりましたが、食べ物で羊の毛の質も変わってくることを知りました。我が家の羊たちのご飯は主に夏は草や牧草、秋は畑で出た人が食べない部分、例えばさつまいもの茎の葉っぱだったり、カラカラになった大豆の殻だったりと豊富です。冬は、牧草と捨て野菜。ありがたいことは捨て野菜はスーパーや地元の市場さんからいただけることです。
ヒツジが、カラカラの大豆のカラを食べてくれることを知った方が来年は持ってきてあげる。っと言ってくれたりと、ありがたいつながりです。

水も母の小屋は井戸水で水質検査で人も飲める水なのでヒツジにもニワトリにも、ありがたいし水道代が掛からないっていうのもありがたことづくしです。
今は、捨て野菜もゴミとして投げる時にお金がかかるので持っていってくれる方が、ありがたと言われ私にとっては羊たちやニワトリたちが楽しみに食べてくれる。
そんな循環が、ありがたいとしか言いようがありません。
ヒツジもニワトリも人が食べない部分を食べて卵を産んでくれたり毛を提供してくれます。ウンチたちは三年ほど寝かせておけば良質な堆肥にもなります。
余り輸入飼料を食べていないヒツジの毛は洗いやすいし匂いも心地よい匂い程度です。
食べ物しかり飲み水、ストレスなく育った羊の毛は良質だとも聞きます。そんな話を聞くと来年の毛刈りが楽しみでなりません。
その原毛で編んだセーターやカーディガンを作って少し販売できたらなぁ〜とも思っていて。洗い、染色、紡ぎ、編みまで全て1人の作業なので何着編めるかは不明ですw
そして、いつ販売に至れるかも、今のところ不明ですw
なのに母が、いろんなことを思いつく人で有機野菜や自然栽培の野菜で観光客の予約によって料理を提供する。そんなことをしている方がいるんですが、その人にヒツジの話をしたそうで良かったらお店のスペースがあるから販売スペースで使ってもいいよって言ってたよ。って…
さすが面白いと思ったことは、すぐにいろんな人に話して、そんな話を持ってくる母なんですが、まだ毛刈りもしていないし、どうなるか分からないけれど制作の励みに繋げていこうと思いながら、まずは試作は私が着るもので。
一緒に母も、母のお友達も毛糸を作りたい方々が集まって紡ぎから毛糸を作る。そんなことも、皆んなが楽しみにしてくれていたり、近所に住んでいる方も散歩がてらヒツジに会いにきて写真を撮るのが楽しみ。と言って寄ってくれる方も増えました。
むしろ、母の会の人たちが作った毛糸の靴下を、まず置いてもらえたいいんじゃないだろうかと思う。
最初、父に『ニワトリやヒツジの声がうるさい。』って言われるんじゃないのか。と言われていたんですけど、そんなこともなく、むしろヒツジやニワトリを通して、あたたかい輪が広がっていて嬉しい限りです。
染色は、みや六染の染色材を使用してます。ひつじの毛の、そのままも美しいけれど私は、それと共に色も使いたいと思い。自然のものでと草木染めをしてみたところ、光が強くあたった部分が変色したんです。調べてみると日光、汗、洗濯、摩擦で変色、退色することもあるそうです。
その変化も楽しめるのなら問題はないのですが販売に至っては、このご時世そのような変色があることを伝えても、初めてみる変色にビックリする人も多いと思う。
草木染めは変色、退色することもあることを、どのように理解してもらうかがカギでもあるなぁ〜っと思っていたところ
そんな時に見つけたのが『みや六染』。国内安全基準に基づいた原料を使用し有害化学物質を含まない安全な染料とのことなので染めた毛で作った毛糸がこちらです。

この毛糸は、今年の毛刈りの時にいただいてきた原毛で作ったものです。これから私が着るカーディガンになります。
有害化学物質を含まないと言っても肌荒れ、アレルギーは、それぞれの度合いによるものなので絶対というものはない。ということは、お伝えしておきます。
ウールの特徴は熱伝導率が低いので冬はあたたかく、夏は涼しく吸収性に優れているので毛糸の靴下はムレづらく雑菌の繁殖が低いので綿の靴下しかり、足が臭くなりづらく水虫にもなりづらいんです。
毛糸の靴下はチクチクするタイプもあるので、そんな時は靴下の上から毛糸の靴下を履いてあげるとチクチク感はなく、あたたかさも増し足の汗も毛糸が吸ってくれるので良いです。
その他は、水を弾き濡れにくく、汚れがつきにくかったり、静電気が発生しにくいという特徴もあります。
それと燃えにく。すごいです。燃えたところに行くことはないけれどね(∴◎∀◎∴)
そして、なんと言っても土に埋めたら大きさにもよるけれど3ヶ月くらいで微生物のご飯になる。
そんな動物天然繊維ですがデメリットは洗濯の時にフェルト化しやすいので洗濯機でボンと入れてガーガー洗うことはできません。通常は、ウール用の洗剤を40度くらいのお湯に入れて優しく押し洗い。バスタオルで脱水。と言った感じなんだと思います。
私は、シャボン玉石けんを40度位のお湯に手で溶かして優しく押し洗い。同じ40度位のお湯で優しく濯ぎバスタオルにクルクル巻いて脱水。平たく干す。と言った感じにしています。
が((((;゚Д゚))))!?
作った毛糸の靴下の中には大きめにできちゃった靴下を洗濯機で誤ってガーガー洗ってしまい縮んだんですが、逆に足にフィットして更にフェルト化したお陰で、あたたかさが増した。という経験があります。
縮むだけ縮んでしまったら、それ以上は縮まないので今や、その靴下は洗濯機にポイ。ガーガーっと洗っちゃってますw
なので、あえて毛糸の靴下を大きめに編んでフェルト化させるということもできます。
セーターも、そのように作ると、あたたかさが増すんだろうなぁ〜ということで作ってみたい一つにもなってますが、毛糸が縮む割合が毛糸によって違うので、その割り出しも含めて興味がそそります。
糸の紡ぎ方も、いろいろあるし編み方も、いろんな国の編み方があって面白くて毛糸って、ある意味芸術の域まで持っていけるものなのかもしれないなっと最近思ったことです。
私の技術向上が求められるところですねw
そんなんで最近、ひっそりメイプルのインスタグラムを立ち上げてみました(*´∀`)ノ
毎日のメイプルの写真や糸紡ぎの写真をUPしています。
メイプルや手紡ぎ毛糸に興味がある方は、フォローしてくれると続けていく励みと力になりありがたいです。
メイ&プル手紡ぎ愛好家Instagram→https://www.instagram.com/maple_tsumugi/profilecard/?igsh=MXR3OW05bHhpMHZ4
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。また、ブログでお会いできることを楽しみにしています✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
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