卵からヒヨコを孵化させ卵と肉をいただこう

ヒツジ&ニワトリLIFE

こんにちは、そして、こんばんは。

お元氣にお過ごしでしたでしょうか。

私は、無事みんたる市を終え、これから播州織雑貨の撮影をしながらStoresに出店していこうと思います。

みんたる市に参加した際、優しさと拘りが、たくさん詰まった焼き菓子やパウンドケーキを販売している『ダーチャ』さんも出店されていて、やっと『ホームページリンク集にダーチャさんを掲載してもいいですか?』と伺えて、快くOKが出ましたのでリンク集が、また華やかになります。

リンク集にも掲載するのですが、ここでもリンクを貼らせて頂こうと思います。素材に、とことん拘っている『ダーチャの森』の味を少しでも、いろんな人に届いてくれたら何より嬉しいです。

ダーチャの森

さてさて今回は、最後の卵の孵化も終えてスクスクとヒナが育っているので鶏の卵の孵化について書いていこうと思います。

なぜ、卵から鶏を育てようと思ったのか。

今、私たちが市販で食べている卵の大半は薬剤漬けの状態の卵が支流です。

平飼いであっても、その養鶏場さんの考え方で、どのくらいの頻度で薬剤を鶏に与えるのかは、私が調べた限りではマチマチです。

ニワトリは、体内で胎児を育てることができないので必要な栄養素を全て卵の中に詰め込みます。

だからこそ、有精卵を温めるとヒヨコとして生を受けることができ、卵には栄養がたっぷり入っているので滋養強壮にもなる優れものな食べ物になります。

その栄養素の素は、

それは、食べ物です。生き物は、全て食べ物で体が作られます。

私は、自家配合した人が食べられるものを食べさせ草、虫、土、風、小石と自然物を与え、その中に含まれる、たっぷりの菌でニワトリを育てています。

と言うとコロナ以降は、消毒、消毒と更に毛嫌いする人が増えたと感じるところがあります。

その消毒で大切な常在菌が実は死んでいることを知っている人は、今どのくらいいるのだろと思っていたりします。

人も常在菌と言う菌で体が守られています。人の体に悪影響を及ぼす菌もいれば、よく働いてくれる菌もいます。

共に、体の免疫力の力が弱っていると菌に勝てないこともあり死に至ることもあれば、免疫力が維持されていれば、その菌は私たちの体を強くもしてくれます。

菌だけが悪者ではないのです。

ニワトリに戻ると、家畜用の輸入飼料、薬剤、消毒剤などの環境で育った鶏が産む卵。それは、人が食べて体に本当に悪影響がないといえる卵なのだろうか。輸入飼料のポストハーベストの問題。

私は正直、体に入れて良いとは思えなかったのと卵アレルギーと診断されたけれど、それは卵自体のアレルギーなのか、それとも浸透した薬剤のアレルギーなのかを自らの体で確認したかったのもありニワトリを卵から孵化させ育てることにしました。

※ポストハーベストとは、収穫物である穀物や果物、野菜に散布する農薬のこと。外国から時間をかけて運ばれる際、害虫やカビによって品質を悪くし商品価値を下げないようにしたり、人の口に入る時に食中毒を起こさないための対処です。ですが、ポストハーベストの農薬は通常畑で使われる農薬の数百倍の濃度で使われていることから、大量に摂取すると肝臓や腎臓に害が出たり発がん性も疑われている農薬です。

そういった問題もある中で春になるとヒナを購入することができますが、わざわざ21日間かけて卵を孵化させるのか。

それは、ヒナが誕生した時点でワクチンを打つ。と言う現実を知ったからです。

マレック病ワクチンでは初生時に接種するようになっていますが、これは野外の強毒ウイルスに感染する前に、ワクチン株が体の中で増えていることが必要なためです。初生時から日齢が進めば進むほどワクチン効果は減ってきます。必ず初生時に接種しましょう。

Vaxxinova

移行抗体と言うものがあります。ヒナの抗体は親鶏から受け継いだ卵黄に含まれていて孵化の過程で卵黄をヒナが吸収することで与えられます。

私は、これで十分だと思っています。

自然の流れを壊し大量生産、大量消費の流れに乗るためには必要なワクチンだったかもしれませんが世界、国、人々一人一人、少しづつ良いところを伸ばし、必要がなかったことを止めていく時代に入っていると感じてもいます。

一応、地元の役場にも確認し『販売ようではなくニワトリを育てる場合、ワクチン接種の義務はありますか?』と尋ねたところ『義務は、ありません。』と回答がありました。これは、これからやって来る羊にも該当するので伺ったら羊にも『義務は、ない。』とのことでした。

一年に一度、2月くらいに家畜を飼っている場合は書類が送られてきて、そこに必要事項を記入するのみの手続きの更新のみです。

卵の販売となると、それは伺っていないので分かりませんので最寄りの町役所、市役所に伺っていただければと思います。

こうして、心自由に薬剤完全不使用で卵から孵化をさせニワトリを育てている今です。

孵卵器について

孵卵器は、知らないことだらけだったので、とても迷いました。

数万〜数十万する孵卵器から数千円の孵卵器まで、口コミやYouTube動画を見て選んだ孵卵器がコチラです。

私が購入した時は9000円近かったのですが今回、見てみたらお安くなっていました。

数万円、数十万円する孵卵器からすると、ちゃんと孵化するのかな?と、私も思っていましたが高価なものを買えるほどの財力は私にはなので、上記の孵卵器で孵化に挑戦したところインスタグラムのリール投稿の様に、ちゃんと孵化してくれました。

ただ、北海道の真冬に孵化させることは今後、やめることにしました。どうしても、体が弱い個体で生まれてきてしまうということが続き、ことごとく亡くなっていったからです。

安い孵卵器だからというのもあるかもしれませんが隙間などを塞ぐために一緒についてきた孵卵器を守る発泡スチロールに入れ、さらに羊毛のカーディガンで包んで外気の温度に、できるだけ左右されない環境を整えたりしていました。

生まれてからの温度管理、湿度管理を行なっても次々と亡くなっていく中で、2月と3月に同じように孵化させたヒナたちは、すこぶる元氣に育っているんです。

これは知り合いの方と話していたのですが、孵化させる時期のタイミングというものがあるのではないかということです。

生まれた卵の時期の状態も関係しているのではないか?寒い時期に生まれた卵より、春に近い季節に生まれた卵の方が固体的に強く元氣に育っているからです。

春分など、いろんな要素が含まれる自然の流れもあるものなので経験したことの孵化についての答えは明確には見つかっていませんが今後、孵化させるとしたら2月3月あたりに孵化をさせ、4月5月の中雛の時に鶏小屋に入れ、7月8月は成鶏になり冬を迎えさせる。

この流れが雛の死が少なく元氣に大人まで成長してくれるポイントかなと、あくまで私の経験上で勉強させていただいたことです。

生まれてからの温度管理と湿度管理

こちらもリールで紹介させていただいたのですが、できれば本来の形はヒナの時点で外での飼育が好ましいのです。そんなスペースは私にはないので生まれたヒナは衣装ケースへ、そのままお引越しさせます。

できるだけ外気をシャットダウンしない方がヒナは強く育つそうですが、その加減がまだ分かっていないので、常に衣装ケースの温度と湿度を毎日見てヒナの状態の観察を繰り返す毎日になります。

3日前から衣装ケースの中に籾殻、ヌカ、腐葉土を混ぜたものを入れ産まれて3日間くらいは35度から38度をキープします。

濡れタオルや水の入ったコップを置き湿度を50%以上でキープし、ヒーターのない涼しい部屋を用意しておきます。

そうすることで、ヒナの感覚で温かい部屋と寒い部屋を行ったり来たりし、その方が体も強くなるそうです。

あまり過保護にしてしまうとニワトリが弱く育ってし舞うことを知り、一番最初に戴いてきたヒナで実感します。

今は、なんとか成鶏になりましたがニワトリの成長を見て反省の一途です。虐待ではなく、程よい厳しさも人間も同じく必要不可欠ということなんだと思います。

ボリスグラウンの飼育管理マニュアルには、このように記載されていました。完璧にできるものではないので、私は目安として利用していた温度管理表になります。

   日令 ケージ 平飼い
 1-3  日令  32-35  34-36 
 4-7  日令  32-35 33-35
 8-14 日令 28-30 31-33
 15-21 日令 26-28 29-31
 22-28 日令 23-26 26-27
 29-35 日令 21-23 23-25
 36 日令以降  21  21
ボリスグラウンの飼育管理マニュアル温度管理表

産まれたての時の湿度は、50%以上キープしますがヒナが常に水を飲むようになれば、さほど湿度は気にしなくても良いそうです。湿度が低くく喉が乾けば水を飲んでくれます。

その他の温度管理の目安は、ヒナがベッタリと床に体と首を、くっつけ死んだように眠っている状態が適温だと言われています。

その様に眠る姿は物凄く可愛い姿です。この期間しか見れない貴重な姿でもあります。寒すぎるとヒナはヒナ同士でかたまってピィーピィー泣き始め、暑すぎる時には立ち上がって嘴をあけ荒く呼吸したりします。

観察して発見していく姿に小さくても体が、ちゃんと反応し生きようとアピールしてくれる姿は愛おしいです。

ヒナのご飯

ヒナのご飯は、生まれてすぐに玄米と水を用意しておきます。最初、玄米を砕いていましたが、それも止めてそのままの玄米で置いておいても、しっかり食べるようになります。その方が、砕く力もついて良いそうです。

ここからは、私の餌やりのやり方なので、あくまで少しの参考程度に読んでください。

産まれて一週間は玄米のみを与えます。二週間目からは、玄米とみじん切りした野菜(人参、小松菜、大根、白菜)とそこら辺の草を細かくして与えます。三週間目で野菜のみじん切り草のみじん切り発酵飼料を少しづつ多くしながら与え四週間目には、全て発酵飼料を与えるようにしています。

水は井戸水か湧水を与えます。水道水は鶏にとっては毒になります。と書いてあるのを読んで、鶏にとって毒なら人間にとっても毒だろ(笑)と思いながら読んでいましたが、母の小屋が井戸水で私たちも、その水を汲んで飲んでいるのでヒナや鶏たちにも井戸水を与えています。

発酵飼料は、ヌカ、くず米、腐葉土、籾殻、オカラ、牡蠣殻、唐辛子、塩、炭、クズ野菜のみじん切りを混ぜて与えています。物凄くザックリ自家配合飼料なので何対何とかは伝えられませんが、唐辛子、粉末の炭、塩は、ほんの少量です。

タンパク質を与えると卵を、たくさん産むようになるそうです。

牡蠣殻は卵の殻を形成するのに必要な成分でもあり、唐辛子は鶏を元氣にするそうです。

塩、これは与える人もいれば与えない人もいて、賛否両論で人間もミネラルが含まれた塩分が元気の源にもなるので私は少量与えています。

人間とニワトリは違う生き物なので今後の観察で、いらないかなぁ〜と思ったら与えるのをやめるかもしれません。

炭の粉末は卵の生臭さを消したりニワトリの体内を綺麗にするそうですが与えすぎるとウンチが固くなりすぎて、出てこなくなってしまうので日々のウンチ管理も必須です。

鶏を育てながら感じたこと

鶏を育てるにあたって参考にさせていただいている本があります。

農文協さんから出版されている『自然卵養鶏法』著者:中島 正さんの本です。

専門書的な本になり難しく感じることもありますが読む人にとっては、とても詳しく広く養鶏のことを学べる本であると思います。

最近、多くの鶏がたちが鳥インフルエンザにて、大量のニワトリを殺処分された話を耳にしますが、この本には、この様に書かれている部分があります。

私は鶏病について勉強したことは一度もないので、ここで説明することはできない。かかりもしない病気について勉強したり、対策を立てたりするヒマがあったら、昼寝でもしたほうがましであると私は思っている。それほど鶏というものは強くて飼いやすいものであるのに、それを病弱にするのは、よほど(あるいは可能なかぎり)鶏を虐待し弱らせている証拠でなくてなんであろう。

自然卵養鶏法

私は、まだ鶏を育てて間もないので鶏については偉そうにモノを言える立場ではありませんが、人間として生きてきた年数は4月で46年になりました。

そこで思うのは、あまりにも薬に頼りすぎること。病院に頼りすぎること。簡易的な対処法が病気を治していると思っていることが、どれほど人の病気を長引かせているかということです。

最近、私は歩けないほどのギックリ腰をしてしまいました。いつもなら、3日も経てば動けるようになるはずが5日たっても歩くのが困難なほどでした。

母が心配しすぎて『ヘルニアだったら困るから病院行こう。』と連れてってくれましたが私の中では、ヘルニアなら病院で分かるだろうけど、そうじゃなかったら根本の原因は分からないだろうなぁ〜って思って何枚もレントゲンを撮られた結果。

『骨も神経も綺麗ですねぇ〜ただのギックリ腰なのでロキソニンの湿布と薬、筋肉を和らげる薬と胃薬を出しておきますね。』でした。

まぁ〜そんなもんだろう。と思いながら、それでもここまで歩けないのは辛い…

それに、28日にはイベントが控えているので、なんとか普通に歩けるようにまではならないとな。と、いろいろ近場の鍼灸師を調べて、なんとなくで訪れた鍼灸師さんのお陰様で歩けいるようになり、イベントも無事過ごすこともでき、まだ周りの筋肉が頑張ってくれていた場所の痛みはありますが、ありがたいことに回復に向かっている今です。

そこの鍼灸師さんの見立ては『仙骨のズレと骨盤のズレからくるギックリ腰で、ズレたままだから何回もギックリ腰を繰り返して最後に大きいのがきたんだね。』と言われ、電気針と針を併用し、その後、そのズレを元の位置に戻してくれた結果。

足を引きずるしかなかった足が上がるようになり『足が、かる。』と思いながら帰宅。

そういうことなんだと改めて思いました。

西洋医学は手術で貼ったり切ったり、爆上がりした血糖値を下げたり、私のようにアナフィラキシーの症状を抑えたりするには向いている医療ではあるけれど、血糖値を下げた後、体にとって正常な血糖を維持するには、どうしたら良いのか。

また、アレルギー症状が出ないようにするには、どうしたらよいうのか。

骨や神経に異常がみられないけれど、慢性的な体の痛みなどの対処は西洋医学では薬を飲み続けてください。となるけれど、東洋医学は食事を見直したり、その人の生活習慣の見直、骨格、皮膚や目の色など体が出ているサインを見つける。

血糖値は食べ物だけではなくストレスによっても上がるので心のあり方、考え方を見直していくよう促していくことが根本の治療方法でもあったりして、私はその方がしっくりいくのは自分自身の体験での実感とヒポクラテスの言葉の共感もあります。

汝の食事を薬とし、汝の食事は薬とせよ。


食べ物で治せない病気は、医者でも治せない。


人は体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする。

医学の父ヒポクラテスの言葉

鶏然り人間まで動物は、この言葉が大切なのではないかと思います。ここで紹介したヒポクラテスの言葉は、ほんの少しです。

家畜として育てるということは私が、その家畜のご飯を与えることになります。いろんなことを学び、特に食は大切にしたいと思っていることです。

大切に健康に育てた卵。そして数年後に廃鶏になった時、自身で感謝をし締めた肉を私たちがいただくということは、生命に対して最後まで責任をとること。しっかりとした生命エネルギーをもいただくことになると私は思っています。

そのエネルギーは高いものであって食べる私たちにとっても見えないエネルギーにも影響を与えるモノだと。

なぜ今、いろんな病気が蔓延しているのか。

なぜ今、ガンや糖尿病を患った方が、こんなにも多いのか。

一度、立ち止まって考え感じてみる必要性もあると思っています。

私は、鶏やこれから迎え入れる羊たちを通して、いろんなことを学ばせてもらい自然との付き合い方、生き方を地球の摂理の中で死ぬまでの間に、どんな出来事が訪れるのかと心躍っております。

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また、このブログでお会いする日まで…素晴らしいGWをお過ごしくださいね。

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